中国外務省は、11月30日から日本を含む9カ国に30日以内の短期ビザなし渡航
中国外務省は、11月30日から日本を含む9カ国に30日以内の短期ビザなし渡航を認めると発表した。滞在可能な期間は15日から30日に延長される。日本人に対するビザ免除は新型コロナウイルスが感染拡大した2020年以来、約4年半ぶり。
昨日中国側は、国内外の人の往来をさらに便利にするため、中国側がビザ免除国の範囲を拡大することを明らかにした。具体的には、2024年11月30日から2025年12月31日まで、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビア、日本の一般パスポート所持者に対してビザ免除政策を試行した。
また、中国側は同時に入国政策を最適化し、交流訪問をビザ免除事由に組み入れて、ビザ免除の滞在期間を現行の15日から30日に延長することも決定した。2024年11月30日から、上記9カ国を含む38のビザ免除国の一般パスポート所持者は、ビザなしで中国に入国して30日以内に限り、ビジネス、観光、親戚訪問、交流訪問、トランジットが可能になる。いっぽう、ビザ免除条件に合致しない人は、入国前に中国へのビザを取得しなければならない。
中国の日本人に対する短期ビザ免除措置は、2020年3月まで日本からの15日以内の短期ビザなし渡航を認めていましたが、新型コロナの流行を受け2020年春に停止されて以降、再開されていない。一方、中国は2023年12月以降、フランスやドイツ、韓国など複数の国を対象にビザ免除措置を実施してきた。
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